Collection
Bottom

【外装皮革】
ハイブリッド馬革厚口カルナバワックス加工(日本製)を採用しております。
これは質の高いクローム鞣しとタンニン鞣しの、長所だけを引き出す鞣し方法です。
軽く丈夫なうえにさらに特殊な方法で、高価なカルナバワックスを芯まで含浸させています。
タンニン鞣し革ならではの色艶の変化エイジングを充分に感じられる素材です。
境を破壊する有害物質を一切使わず、100%天然の植物エキスを使て加工されている事が保証されています。
【内装皮革】
『SLATE』にも使われているイタリアの『Badalassi Carlo・バダラッシ カルロ社』の皮革を採用しております。
イタリアで伝統的な製法として伝わるベジタブルタンニン(植物の渋成分)によって鞣されたショルダーレザーを使用。
長い時間と手間をかけ天然成分をじっくり染み込ませた味わい深い、風合い豊かな皮革です。
色の深みと艶と愛着を増す経年変化を体験していただけると思います。

使い込むほどに自分との一体感が生まれるデザイン
薄いお財布に適正な容量以上に入れてしまうと、故障するのは必然です。
日々少しづつカードやレシートなどが増えていき、真ん丸な「奇跡のお財布」形状が出来上がります。
そして、まもなく限界を超えて壊れてしまいます。
ならば はじめから、強度と容量を作ってあげて、それぞれの人の適量から潰していけば良いのでは?という発想がデザインの種です。
ですから、はじめからパンパン真ん丸な「奇跡のお財布型」をしています。
そして外装の皮革が少しづつ内容物を包むように馴染んでいき『 どら焼き 』のようになって完成します。
少しづつ時間をかけて、一人一人の最適な形を作っていくお財布です。

Bottom(ボトム)
内心は 真相 底力
そろそろ息も苦しいし、水圧にも耐えられなくなってきた。
でももう少し探ってみたいしな、それにしても空気が吸いたい、
肺いっぱいに吸い込んで、吐き出して、全部力を抜いて浮かんでいたい、
空っぽになってから、波をつかまえて、浜に上がったら、海底でしとめた獲物をどう料理して喰うか?
いいねぇ、何通りか考えはあるけどシンプルなのがいいなぁ、
しかしきつくなってきた、でもいろんな生物と友達になったし、
海綿とか海草もついてくるしな、びっくりするだろうなぁ動き出したら、
しかし飽きたなぁ、よし行こう、行っちゃおう!
と、まぁいつもの事だが、こんな具合に悪戯小僧が舌を出す。