今回は、数年ほど使用しているダークブラウンにて、革の様子も含めて全体を見ていきます。
私の手は大きめですが、手の中から少しはみ出す程度のサイズ。
ずっしりとした重厚さが手に伝わってきます。
メイン札入れポケットは大きなマチ付きで、このように大きく開くことが出来ます。
内装まで総革仕立てで作られており、インパクトが抜群です。
実際に収納した場合の様子をチェックしてみましょう。
収納する内容は
カード×7枚、コインは五百円玉×2枚、百円玉×5枚、十円玉×5枚、パスポート×1。
コインケースへコインをすべて入れてみました。
広さもあり、コインの枚数がすぐに確認出来るような余裕があります。
パスポートを収納します。
端が少し見える程度の十分な深さがあり、しっかりと収納が出来ます。
メインの札入れのポケットは2つ。
マチは広く開くよう作られているので、大きく見渡しやすい。
各ポケットに種類の違う十分な紙幣を収納可能です。
メインのカードポケットは7枚。
カードポケット裏には2つの大きめのポケット。
こちらにもパスポートが収まります。
コインとカードを全て収納した状態での外見です。
この収納量ではまだまだ十分な余裕があります。
内部に刻印されたエンブレムが、総革仕立ての上質感をさらに醸しています。
エージングが進んだバケッタレザーの味わいがたまりません。
表にはウォレットコードが付けられる金具が付いています。
同シリーズのウォレットコードと合わせて使う事が出来ます。
Ridgeシリーズ ウォレットコード 8LK-9908
一般的なサイズであるパンツのポケットに収納してみました。
画像は、別売りのウォレットコード[Ridge 8LK-9908]を装着しております。
左側がエージング進んだ皮革の様子です。
日々使い続けることによる変化が楽しむことができることが革素材の魅力。
10年以上とずっと使い続けたい道具であるからこそ選びたい逸品です。